33w6d 妊婦健診
ここのところ、特に頭が回らず
料理するにしても普段の生活にしても
要領悪いなーと思うことばかり。
引越し先の手続きやら諸契約やら、
なんだか頭に入らないしすぐに忘れちゃう。
やることも、買うものも、細かい予定も、
すぐにメモしておかないといけなくなりました。
これも妊婦のせい…？
それとも私ってこんなポンコツなのか…？
どうやって働いてたんだ…？笑
今朝も旦那ちゃんに送ってもらって、健診。
仕事はお休みに入ったので、
別に朝一番で行く必要はないのだけど
比較的病院も空いているし
朝はどうせ目が覚めちゃうので
（最近とにかく夜の寝付きが悪い、長時間眠れない）
旦那ちゃんの仕事も調整しやすいであろう
朝一番の時間は継続。
9:00の予約でいつも通り受付完了。
病院の中は前回と変わっていません。
今回の体重は、今朝自宅で測って49.8kg！
（2週間前の前回比＋0.6kg！）
母子手帳には着衣分＋0.7kg、50.5kgと記入…。
ついに50kg台に突入…！
ペース的には悪くないかなとは思うものの、
最終的に自宅測定52kg台には抑えたい…。
とはいえここ1ヶ月半ほどは
あんまり体重気にせずひたすら食っちゃ寝してる。
あと1ヶ月半、どうなることやら。
血圧も尿検査も、問題なし。
まずはいつもの先生で、経腹エコー。
お腹を触ったときの感触で
なんとなく察してはいたものの…
先生
『あら、逆子だね。』と。
前回治ってたのに、ガーン。笑
そこから頭部・腹部・太ももと測定するも…
週数が31週相当という数字しか出ません。
やや大きめに測ろうと何度かしてくれますが、
それでも同じくらい、
推定体重は1,600〜1,700gと表示されている…。
前回1,600gだったので、
ほとんど成長してないことになっちゃう？（ ; ; ）
先生
『うーん、ちょっと超音波の先生に診てもらおう。』
…とのことで、超音波検査室へ移りました。
初めての若い男性の先生でしたが、
きちんと診ているところを説明してくれて
とっても話しやすい方でした。
内容は胎児ドックと同じ。
でも前回の胎児ドックの先生よりずっと丁寧に
説明も添えてくれながら30分ほど、
それこそ指の本数までみてくれました。
（胎児ドックが少しがっかりだったので、
今回しっかり受けられて良かった！笑）
そこでの先生の説明としては、
逆子は頭の直径が小さく出てしまうのは仕方がないことで（いま8cmほど）、
腹囲や太ももからみると週数相当の範囲内だと思われる。
（推定体重1,900〜2,000gくらい）
ほかも特段問題なさそうだし、
心拍や血流にも苦しそうなサインなどはないので
問題はないんじゃないかな…
とのこと。
でも切迫早産になっていないか確認のため、
経腟エコーにも呼ばれます。
子宮頸管長は約4cmあり、問題なしとのこと。
この男性の先生、経腟エコーも上手い！
『深呼吸してねー、はい、一番痛いとき終わったよー』
なんて声かけてくれましたが、
ちっとも痛み感じなかった！ありがたい。
逆子について、まだ戻るかと聞いてみました。
超音波の先生
『臨月まではまだ、変わる可能性あるね。』
嫁ちゃん
『逆子体操など、した方がいいですか…？』
超音波の先生
『いまも勧める病院もあるようだけど、
逆子体操は医学的に根拠のあるものではない。
逆子体操が効くなら、
逆子で生まれる子はいなくなるはずでしょ？
だからおなかに話しかけてみるのが一番かな。』
嫁ちゃん
『変わらなかったら、帝王切開ですよね…？』
超音波の先生
『そうですね。
経産婦さんだったらお産の時間も短いから
強い要望があれば下から産めなくもないけど
初産の場合はへその緒が先に出ちゃったり
リスクが高いから、逆子の場合は帝王切開です。
赤ちゃんが元気で生まれることが一番だからね。』
そのとおりですね😊
手術も入院も初めてだから不安で怖いけれど、
私のことはなんとでもなる！
赤ちゃんが無事に産まれてくれれば
それでもう十分です。
…覚悟できるように頑張ろう…。
それで終わりかと思ったら、
今日はこれまでより長い40分間のNST。
ぼんやりしながら過ごしましたが、
今日もとってもよく動いてくれていました。
結果は張りも胎動も問題なしとのこと。
次回も2週間後に行くことになりました。
受付から3時間弱を要した今日！
検査フルコースで最長記録でした。
ずっと駐車場の車の中で待っていてくれた
旦那ちゃんには、本当に感謝。
色々心配はあるけれど、
元気に少しずつ育ってくれていること、
旦那ちゃんは
『順調で良かった！』と言ってくれました。
帰りは近所で気になっていたSASAバーガーを
テイクアウトしてご褒美。
なんだかんだであとちょっと。
頑張ってくれて、ありがとう♡
