ママになりたい! 嫁ちゃんの日記

旦那の夢は、MBAを取得すること。嫁の夢は、ママになること。奮闘する毎日を記録に残しておきたいと思います。

MBA 合格

すっかりご無沙汰しました。

息子は5ヶ月になり、離乳食が始まりました。
(あんまり食べてくれない…この悩みはまた今度)


結局、義母のサポートも受けられず、
義両親はお食い初めの一度しか会えていません。

実家の父や妹も当然頼りにならず、
こちらもまだ数回しか会っていません。

コロナの影響で家事代行などを頼むのも少し不安で
完全ワンオペ。


産後2ヶ月くらいは
いま振り返っても鬼の形相だったと思います…。

息子は可愛くて可愛くて仕方ないけれど
全てが上手くいかない。

全てが邪魔されて(主に旦那ちゃんに)感じる。


ひどい有様でした。



ようやく息子と2人での外出ができるようになって
精神的にもだいぶ落ち着いてきて
最近はベビークラスやら子育てサロンやらに通うことで
リフレッシュにしていたのですが…。



昨夜のこと。


深夜の授乳中(まだ3〜4時間おきで起きる)、
旦那ちゃんが寝室に入ってきて。



旦那ちゃん
『受かった!』



MBAの合格を1校、いただいたそうです。



本当に、心から、すごいと思う。


英会話・IELTS・Gmat・エッセイに
どれだけの時間を割いているのか見てきた。


在宅勤務が増えたことも味方して、
マンションのライブラリースペースに
夜も土日もこもって勉強していたもんね。





その間、産後の私は1人残されて

勉強の邪魔はできなくて

家事と育児につきっきりで

土日も平日と何も変わらなくて

夕食作りしないといけない分
在宅勤務とか飲み会ないのって迷惑かも、
くらいに感じていて

何度か泣きながらの喧嘩もしました。


でも、旦那ちゃんは勉強を貫いた。



すごいと思う。



一方で、決定的に
もう戻れない気持ちの変化を覚えたのも、確か。



最近ではもう仕方ないんだって、
気にしないようにしていたけれど、
昨日の合格の知らせを聞いて。


あぁ、私が結果発表を

『きっと大丈夫、受かってるよ!』なんて言っていたのは

口先だけだったんだって痛感。



考えると不安しかないから、
こわくて眠れなくなるから、
考えないようにしていた。


それが現実になることが分かって。


恐怖と不安で泣きそうになった。


『おめでとう』と絞り出すので精一杯。



いまだって一杯いっぱいなのに
言葉も通じない、文化も違う国で
こんなに小さい子供を守れるのか。


年老いた猫も連れて行けるのか。


沢山の手続きや手配を自力でできるのか。


私の精神は保つのか…。




昨夜も深夜の授乳後眠れなくなり
朝から落ち込んで
この精神状態をどうしたらいいのか分からない。


まずは何が不安で怖いのか洗い出して
ひとつずつ潰していくしかないのは分かってるのだけど

そんな気力も体力も、
どこにあるというんだろう。


これでまた渡米したら
旦那ちゃんは勉強やなんやで忙しくなって
またひどいワンオペになって。
孤独で。

どうしたらいいんだろう。


おめでとう、なのに
心からそう言えない、
ちっとも笑顔になれない自分に
自己嫌悪…。


誰に頼ったらいいのか相談したらいいのか
吐き出していいのか分からなくて
苦しくて
泣くのを我慢して
息子には無理に笑顔作ってみせて

まずはここに吐き出してしまった…。



どうしたらいいんだろう…。

もう、考えるのも嫌だ。

40w3d 緊急帝王切開

前回の記事に記載した頃までは
のほほんとしていたのですが、その後の話から…。



40w2dは前回記事のように夜を迎えました。

NSTも外して横になっていても
LDRの中という緊張感からか、眠れない。

しかも測っていると昨夜のように
また10分前後の間隔で
重い生理痛のような痛みがくるので
とても眠っている場合じゃない。


23:00頃から、またNSTを装着。

痛いなぁ、また眠れないのかなぁ、
なんて考えていると


0:00過ぎ、看護士さんに酸素マスクを着けられる。


看護士さん
『赤ちゃんが辛そうな様子を見せているので
ちょっとこれ着けててください。』と。


えっ、酸素マスク…⁉︎
と、初酸素マスクに驚きつつも
痛みの波がきたときには
一生懸命酸素マスクの中で深呼吸をしました。


すぐあとに、先生も来て内診。
朝健診で見てくれた先生でした。
(朝から夜勤まで勤務だったのかな…?
すごい….!)



0:30頃、

先生
『いま内診したんですが、子宮口は
朝とあまり変わらず1cmくらいの開きです。

赤ちゃんの心拍を見ていると、
陣痛の痛みがくる度に弱くなってしまっていて、
いまの状態でそうだと、
これから本番の痛みが増していったときに
もしかしたら耐えられないかもしれないんです。

なのでここから自然に子宮口が全開になるまで
待つことは、赤ちゃんにとって危険だと思います。

胎児発育不全という状況です。

帝王切開にしたいのですが、いいですか?』


…という内容の説明がありました。



先生は『いいですか?』と聞いてくれたけれど
もちろん私に
赤ちゃんを安全に生む以外の選択肢はないし
嫌ですなんて言える雰囲気ではなかったのですが…


そっか、帝王切開になるんだ、と思うも
心の準備もしたいし
なんだか不安になってきた。


嫁ちゃん
『主人を呼んだ方がいいですか?』


先生
『いえ、ご主人は立ち会い等もできないので
こちらからお電話で説明したいと思っています。
時間がないので、私から説明するので
電話してもらってもいいですか?

1:00から手術の予定です。』


このとき、病室の時計は0:43でした。




えぇぇ、15分後!!


早くても翌朝くらいかと思っていたので
急にパニック。


身体がガタガタと、震え始めました。
酸素マスクを持ってることが難しいくらい。

自分でも
『緊張してるのか、震えが止まりません…』とか言えるのに、それでも止まらない。笑



このとき既に、3〜4人の看護士さんたちに
着々と手術着に着替えさせられたりしていました。



手術の同意書にサインをさせられつつ、
(内容はかいつまんで先生から説明ありましたが、
もちろん読んだりしてる時間はなし)

旦那ちゃんに電話。



時間も時間だったので、びっくりしたでしょう。
すぐに出てくれた旦那ちゃん。



嫁ちゃん
『あのね、いまから帝王切開になるんだって。
先生から説明してもらうから、代わるね。』


もうそれだけ言うので、精一杯。


先生に携帯を渡して、お任せしました。


最後にもう一度代わってもらえたら


旦那ちゃん
『大丈夫だからね、落ち着いてね。
お父さんとかには連絡しておくから。
頑張って!』

…というようなことを言われたような。


落ち着くも何も、全身痙攣中。笑
おかげで(?)点滴の針は入らず5回くらい入れ直してたし、
血圧は144まで上がってたそう。
(普段は高くても100いかないし80台も多い)



まぁもう文字通り、〝まな板の鯉〟状態で
されるがままでした…。


赤ちゃんの心拍が、
もしかしていまにも止まっちゃうんじゃないかという恐怖と、
急に手術になったことの恐怖。



だって入院したのだって
〝念のため〟だったはずで、
健診のまま帰ることと先生だって迷っていたし

入院してからも前駆陣痛っぽいから帰ろうかって雰囲気だったし、

帰宅してもう一晩か二晩か、
前駆陣痛に耐えていた可能性は大いにあった。


もしそんなことになっていたら、
赤ちゃんに会えなかったかもしれなかったってこと…⁉︎



入院だってしたことないのに突然手術になり、
気付けばストレッチャーの上。


そしてよくドラマで見る、
手術台の照明の下に照らされたのでした。



相変わらず震えで体ガクガクいいながらも
着々と麻酔が入れられて。


すぐに麻酔医さんに
『ここ、冷たいの感じますか?』と確認されることに。


まさか麻酔の効きが弱いなんてことがあったら
怖過ぎるので、
ちょっとでも冷たさ感じる気がするところは
冷たいとオーバー気味に主張。笑


そして麻酔が入った途端に、手術が開始しました。



女医さんだったので、看護士さんも含めてみんな女性。

深夜なのに対応してくれて、すごい仕事だなぁなんて考えていました。


BGMで流れていたのは
ディズニーの曲のオルゴールバージョン。


怖かったのは、手術台上の照明に
術野が反射して映り込んでしまっていたこと!

怖くて術野なんて見たくないから
真上が向けずに左右を見ていました。笑


上半身の震えは止まらないけれど、
おなかから下は一切動いてない様子。




1:36、
『ふにゃーふにゃーふにゃー』と、泣き声が。



ただただ安心して、涙がこぼれました。



ちょっと控え目だけど、
しっかり泣き続けて元気そうで、
よく頑張ってくれた…!との思いでいっぱい。


少しすると保育器に入って、
隣に連れられてきました。



ちっちゃくて、ちっちゃくて。


こんなに小さい子が苦しかったのかなと思うと
可哀想な思いをさせてしまったこと、
それでも頑張ってくれたこと、
もうとんでもなく可愛く愛おしいこと。



『よく頑張ったね。
これからよろしくね。』と、声をかけました。



赤ちゃんはそのまま診察やらに連れて行かれ、
私の手術は続く…

しばらくすると強い眠気があって、
眠るわけにはいかん!と我慢していました。
(前日から眠れてなかったから?)


結構時間かかるんだなぁと思ってましたが、
実際の手術時間は1時間もかかっていなかったみたい。



麻酔が徐々に感覚戻っていることを確認して、
病室に運ばれました…。



下半身は一切動かず、
その間お小水は管で繋がれ
悪露のお世話から全て看護士さんがしてくれます。

本当に天使だ…。

そんなに細くて可愛いのに、
こんなお世話をさせて申し訳ない…。


むくみ防止の機械?を着けた足が最後まで
麻酔の感覚が残っていましたが、
それも5:00前には指先まで感覚が戻り、動かせるように。



手術室を出る前に、
『今度赤ちゃんにはいつ会えますか?』と聞いたら


看護士さん
『診察終わったら、お母さんの隣に行きますよー』と言っていて、



麻酔はかかってるものの病室に来てから
『赤ちゃんには会えますか?』と聞いたら


看護士さん
『いまちょっと呼吸を安定させるために
酸素のカバーを着けています。
NICUにいるわけじゃなくて新生児室にいるんだけど
5:00頃には来れるかな?』と。


…とにかく赤ちゃんに会いたい!

元気なのかな…酸素のカバーって、
また苦しくなってないのかな…。



足の感覚が戻ってきた頃、
ようやく赤ちゃんがコットに入って隣に来ました。



小さい…
可愛い…

あぁ本当に、この子がおなかの中にいたんだ…!



赤ちゃんを見ていたくてベッドを少し起こさせてもらうと、
どうやら元気だと判断された様子。


徐々に上半身の角度が上がっていき、
7:00頃には水を飲み、
11:00頃には歩いてトイレに行けと!!


立ち上がって歩くと、
足の感覚が少し遠く感じるのは麻酔のせいとして、
すごい貧血みたいなふわふわした感覚、
気を付けないと意識がどっかいっちゃいそうに。


看護士さんもついててくれたけれど、
これがしんどかった…!


でも看護士さん曰く、
歩けるようになった方が
血栓症とかのリスクも減るし
(心の中ではそんなのどうでもいいから
歩きたくないと思ってた。笑)

食事も常食までの過程を前倒せるし
早く元気になるよ!…と。


そんなものなのかと必死に気合いで頑張った…!


けれど。


帝王切開当日に歩くって、あんまり普通じゃないみたいですね。笑



そして当然のように、その日からもう母子同室。

オムツ交換は看護士さんも気付くとしてくれてましたが
母乳はあげなきゃいけない。



そんな、白目剥きながら始まった
赤ちゃんとの同室入院生活なのでした。


母は強い!と感じた、ママ1日目。



本当に、無事に産まれてきてくれてありがとう。

40w2d 妊婦健診、入院

昨夜もまた、ベッドに入ってから陣痛アプリで
生理痛のような痛みをカウント。


0:00頃から始めて、結局ずっと
8〜12分毎くらいのおなかの痛みで
ほぼ一睡もできず…。


起き上がって朝支度してるときは
2〜3分毎に腹痛で辛い…。


でもグッと耐えて、動きを止めれば
やり過ごせるくらい。



10分おきの定期的な痛みがあったら病院へってなってるけど
10分過ぎることもあるし
まだ重い生理痛程度…



明日の朝は健診だから、それまで頑張ろうと
必死に脂汗かきながら耐えた一晩でした。



ただあまりに痛みがあって
一人で移動するのが不安だったので
急遽お願いして旦那ちゃんにも付いてきてもらいました。

月曜は仕事立て込んでるのに…
申し訳ない。



体重は自宅測定で50.1kg、
着衣含めて病院で50.75kg。

1ヶ月半くらい前の体重に逆戻り。
臨月で全然太れなかったなぁ。

食事は旦那ちゃんと一緒に、
お昼はきちっと一人前、ほかにおやつに
菓子パンだったりアイスだったりをつまんで
夜があんまり量食べられないけど
ご飯とお味噌汁と納豆と、おかずちょっと程度は
しっかり食べてるんだけどなぁ。



血圧もいつも通り、尿検査も問題なし。



病院でNSTを着けると
外測陣痛が20前後あって
痛い瞬間は100まで上がってる!

これは陣痛と言っていいのか…?


でも病院の安心感からか、自宅より痛みも弱く
頻度も少ない気がする…。



そんなこんなで、先生に呼ばれました。


今日は若めの女医さん。


でも今までで一番丁寧に、優しく説明してくれました。


まずは経腹エコーで見ると、赤ちゃん元気な様子。

大きさはあんまり変わらず、2,500g程度。

このとき、昨夜の腹痛やら
おしるしの出血の話をしました。



続いて内診。

先生
『確かに、おりものちょっと茶色いねー』


そしてついに!
内診グリグリとやらをされたよう!

痛い!笑


先生
『痛いよねー、ごめんねー。
子宮口はまだ、1cmだね。』と、絶望的な数字。



さて、対面すると先生から

『さっきのNSTをみると、
5分くらいの頻度で張りが出ているので
前駆陣痛か、このまま本陣痛に繋がるか
微妙なところです。

赤ちゃんが小さいこともあるので、
念のため、このまま入院することはできますか?
また退院することになるかもしれないけど。』と。


予想してなかったので驚きましたが
問題はないことを伝えて
急遽ロビーで仕事をしていた旦那ちゃんにも説明。


そのまま看護師さんにLDRのフロアーに
連れて行ってもらいました。


陣痛バッグ・入院バッグは
旦那ちゃんがすぐに家に取りに帰ってくれ、
またLDRでもNST


ただ朝に比べて頻度も痛さも弱い気が…?


その後は1時間に1回くらい、
赤ちゃんの心拍と胎動を確認したり
入院・出産に必要な書類を提出したりしていました。


すると17:00頃。


看護師さん
『やっぱり前駆陣痛だったかな。
分娩待機室に移動して、一泊ましょう。』と。


個室の出産可能なLDRから、
相部屋仕様の待機室のベッドに移動です。

なんだか質素になった…。笑


相部屋仕様でしたが他には誰もいなくて
旦那ちゃんに付き添ってもらって夕ごはん。


初めての入院、どうなるかよく分からず、
旦那ちゃんと離れて眠ることが急に寂しくなりました。


LDRであれば24時間付き添い可能ですが
待機室は面会時間の20:00まで。


旦那ちゃんとはお別れです。


寂しい…。


19:30頃から着けていたNSTが、
30分くらいでそのあと入浴しましょうって話だったのが
何故か終わらない。

何度も看護師さんが見にくる。


どうやら、途中で何度か赤ちゃんの心拍が
弱まってしまっているよう。

小さいこともあって、ストレスが大きいのかも、と。


もしかして帝王切開になるかもしれないと
採血と心電図を慌ててとられました。


そして、これも何故かバタバタと、


看護師さん
『やっぱりLDRに戻ってもらって、
そこでNST続けます。
ご主人帰っちゃったよね?
何かあったら携帯ですぐ連絡とれる?』と。


何事かと…ドキドキします…。


そこから更にNSTを1時間ほど、
合計2時間ちょっとしてたかな。

ようやく終わって良しとなって、
入浴ではなくシャワーならOKの許可が出ました。


待機室が暑く感じて、
また痛みが来ると脂汗かくから
汗だくになっていたので、ホッ。



大急ぎでシャワーを浴びて、いまに至ります。


夜はNSTも着けなくていいみたいで
痛みや張りが頻度高くならなければ
ゆっくり眠ってください、とのこと。



あのバタバタは何だったのか…?と思いつつ、
不安でいっぱいの一日だったし
昨日は眠れていないので
少しでも眠れたらいいな…と横になっています。


明日は一度退院になるのかな?



ベビちゃん、
ちょっと焦ってたのを気付いて頑張ってくれちゃったのかな。

のんびりで大丈夫だよ、
待ってるから好きなタイミングで生まれてきてね。

40w0d 予定日、前駆陣痛…?

ついに、予定日を迎えました。


6月20日は天赦日と一粒万倍日が重なる日で
予定日としては最高!と思っていて
お義母さんも期待していたようですが…


今日がお誕生日は、なさそうかな…?



一昨日にあった出血?おしるし?は、
その後もおりものシートで対応できる程度ですが
茶褐色のものが続いています。

生理終わりかけみたい。


病院からの指示にある、
『多めの出血があったら連絡』には
該当しないかなぁ…と思って様子見してますが
今日で3日目…

こんな続いて大丈夫なんだろうか…。


重ねて今日は、ゼリー状のおりものに
茶色が混じったものが結構な量出ました。

これが粘液栓…?


おしるしより後に出てるけど
それでいいんだろうか…。




そして、前駆陣痛なのか?おなかの痛みは。


生理痛のひどいときみたいな痛み。
仕事中なら即、痛み止めに手を出す痛み。

…ちょっと動きを止めて、
痛みの波が過ぎるのをじっと待てば
なんてことなく我慢できるレベルです。


でもそれが昨夜は2:30頃から朝8:00まで
大体8〜11分おきに続いていて。

陣痛カウンターで記録していましたが

もしかして陣痛?


いやいや、こんな痛みじゃ違うだろう…と、


ひたすらドキドキして眠れない夜を過ごしました。


結局は8:00から30分くらい眠れちゃって、
眠れるくらいなら違うかな?と
様子見することにしています。



ベビちゃんの胎動だけは頻繁に気にして
元気に動いていることを確認。




懐かしくさえ感じる、久しぶりの生理痛の感覚。


もう少しってことなのかなー。


いつ産まれてきてくれるのかなー。

39w5d おしるし…?

まずはここ最近の体調などについて、備忘録。


先日の健診から、
お天気が良くて元気な日は
ちょこちょこお散歩に行ったり
(それでも4,000〜5,000歩くらい…
仕事の頃と比べると全然歩いてない!)

勧められはしなかったけれど
軽いスクワットを1日50回くらいを
なんとなくしていました。


でも夜がなかなか寝付けなくて、
眠ってもお手洗いに2時間おきくらいで目が覚めて
また寝付けなくなるので
2〜4時間睡眠が続いていてツラい…。


お昼寝も旦那ちゃんの在宅勤務の声が気になったりして
眠れて30分くらい…

睡眠不足が続いています。



あとはひたすらゴロゴロしていて
料理も手抜きが続いてます。笑




腰と肩の痛みもひどいし、
相変わらず食欲はあんまりなくて
甘いものでもいいから
食べれるときにちょっとずつ摘んでますが
少しずつ減っていく体重…

もう大丈夫なんだろうけれど
それもそれで心配になっています…。



お風呂に入る前にしているおっぱいマッサージは
白いカスが付いてるだけだったのが
3日に1回くらいジワっと液体が滲むときが出てきて
ここ3日くらいは1〜2滴が滲み出るようになってきました。

この分泌液、母乳の出とは関係ないって
書いてあるネット情報もあるけれど…

母乳が出る準備が進んでいるんだといいな。





そして今日のお昼、11:30頃からお昼ごはん兼ねて
旦那ちゃんとお散歩に出掛けました。


近所のDEAN & DELUCAまで行って
テラス席でランチして
住宅街を散策して帰宅…のお散歩コース。


のんびり2時間弱、5,500歩程度でした。


帰宅してお手洗いに行くと…!


正産期に入ってから
念のため着けていたおりものシートが
半分ほど茶褐色に!


おしるしって、
おりものにピンク色が混じるってイメージだったので
生理終わりかけ頃の色・量に
正直戸惑い焦りましたが…

きっとおしるしだろう…と冷静を装って
旦那ちゃんにはすぐ報告。


いや、報告してる時点で冷静じゃないかも。



ググる
ピンクじゃない・生理終わりかけみたいな
おしるしもあるようなことが書いてあったので
ちょっと安心しつつ
様子見しようと思いますが…


え、いよいよ…なの!?

と、焦ってドキドキしているのを
必死に隠して落ち着こうとしている状態です。



出血量が増えたりしたら病院に連絡してみようかな…?


今日は早めにお風呂入っておこうかな…?


胎動はあるから、ベビちゃんは元気ってことで
大丈夫だよね…?



おりものシートで足りるくらいではありますが
出血も続いてます…。



あぁ不安!


まだまだだと思って、
全然実感なかったんだなぁと痛感。



思い返せば一昨日くらいから
1日3回くらいの快腸だったり
軽い頭痛や生理痛があったり、

あれも?これも?もしかして?…と、考えてばっかり。



ベビちゃん、そろそろ産まれてきたくなったー?

心の準備をしたいと思います。
(果たしてできるのか…)

39w2d 妊婦健診

昨日は妊婦健診で愛育病院へ。


旦那ちゃんはいま週1ほどの出社日だったので
タクシーまでお見送りだけしてもらって
1人で向かいます。


10分ほどの距離だけど、
もうすっかり通常に戻った交通量だったり
通勤・通学してる人をみると
産休に入ってる感が出て…

ちょっと取り残された気分。



朝だったこともあって、病院の中は空いてます。
でもご主人付き添いの方が増えたかな。


エントランスで検温などしていたブースがなくなって
コロナ関係の注意喚起の掲示
消毒液が置いてあるだけになりました。



尿検査を提出して、NSTもないので
体重・血圧測定して待つのみ。



自宅で測った体重は50.3kgで、
着衣・病院で測定したら51.0kg。


この1ヶ月くらい、増えずに推移しています。


臨月は空気吸うだけで太る!
って聞いていたけれど
夜はどうも吐き気がしたり食欲減退することもあって
思ってたより増えない…。


52kg台におさえることが目標だったので、
まぁいっか。


増えなくても先生にも何も言われないし
アプリの正常範囲から外れても
アプリも臨月は何も言ってこなくなった。笑


妊娠前と比較すると7kgくらい、
結婚式のときに絞ってた体重から比較すると
ちょうど10kgくらいの増加になるので
産後はそこまで調整することが目標になるのかな😂
(体重より、問題は体脂肪率だ…笑)




予約時間ちょうどに呼ばれて
36週のときと同じ男性の先生。


まずは経腹エコーから。
赤ちゃんのポジションは第二頭位から変わりなし。


先生
『小さめだったもんね、
お腹周りが小さめで出るけど(表示では36w)
2,500gくらいかなー。
保育器とかのケアはいらないと思うから大丈夫だよ。』


2週前・先週から100gくらいしか増えていないけれど
問題はなさそうでホッとしました。


予定日過ぎても3,000g超えとかになることもなさそう。



先生
『この1週間、出血とか変わりはなかった?』


嫁ちゃん
『特になかったです…
ときどき、軽めの生理痛みたいな痛みがあるくらいで。』



続いて内診。

うわさの内診グリグリされるかと
深呼吸して備えましたが
全然痛くなく、一瞬で終了。



先生
『頭は下がってきてるけど、
子宮口はまだ開いてないから
まだもうちょっとかかるかなー。』


来週40週の予約をとるように言われました。

そして次回健診で、41週になった場合の
誘発剤を使う説明をします、とも。



嫁ちゃん
『なにかいまできることありますか?』


先生
『早めに産むために?
お散歩することだけ!!』


まぁ赤ちゃん小さいので、
先生もあんまり急ぐ必要はないと思っている様子。


スクワットもちょっと気にしてやっていたけど、
それは言われないものなんだなー。



あっという間に、病院着いて30分ちょっとで
お会計まで完了しました。



あとから母子手帳を見てみると
尿検査の結果で尿蛋白が±表記に。

これまでずっと−だったけど
血圧も問題なかったし
何も言われてないから大丈夫なのかな?



予定日が近付いて、そわそわする気持ちがありますが
まだもうちょっとかかりそうな気配に
ホッとした気持ちも。




ゆっくりでいいよ、
準備ができたタイミングで出てきてね。

38w2d 妊婦健診、立会い制限解除

今日はお昼から愛育病院で妊婦健診でした。


旦那ちゃんは在宅勤務でしたが
会議が続いてる様子だったのと
ひとりになりたくて

『一人で行けるよー』と、久しぶりの1人外出。

どうせドアtoドアでタクシーだし
いざ陣痛のとき
旦那ちゃんいるとも限らないしね、練習。



今朝の体重は
自宅測定で50.5kg。

そのあと朝ごはん代わりに
(今日はどうしても起きれず寝坊した)
豆乳200mlだけを飲んでいたので
きっと50.7kgになり…

洋服分を足して
病院測定だと前回+0.9kgくらいだったから…


なんて考えて来ていましたが、
結局病院で測ったら51.25kg。


あれ、思ったより増えてない。

2週間前より+0.2kg、
先週より−0.4kg。


ベビちゃん大きくなれてるかなぁ…

増えてないと増えてないで、
そんな心配が出てきます。



診察前にNSTを約40分。
今日は定期的に動いてくれていました。

外測陣痛の〝ユニット〟って表示されている数値が
以前は1桁だったのに
今日は20くらいになっていたので
携帯で検索してみるも…


本陣痛のときは100とかまで上がるそうな😱


20なんて全然でしたね…。



血圧と尿検査も問題なし、
ほぼ予約の時間通りに呼び出されました。



今日は女医さん。


まず経腹エコーで、


先生
『おなか、張りますか?』


嫁ちゃん
『いえ、あんまり張りません』


先生
『赤ちゃんは元気ですねー。
推定体重は
ちょっとおなか周りが小さく出てるかもしれないけど
2,400gくらいかなー。』


先週と変わらない…。
ガーン。



続いて内診。



前回痛かったので、深呼吸して臨みましたが
今回はそんなでもなかった。



先生
『まだ開いてないから、すぐには生まれないですね。』


嫁ちゃん
『動いたりした方がいいですか?』


先生
『うん、頑張って動いてください。』




まだ生まれないとのことにホッとするような、
動いてって言われたことに焦るような。


また来週、と、あっさり終わりました。




今日病院に行っての朗報は、
出産時の立会いが制限解除になっていたこと!

ほぼ毎日病院のHPをチェックしていても
面会が時間限定でできるようになった後は
特に何も出てなかったのですが、
今日病院に掲示がされていました。


ご主人のみで、LDRから原則出ちゃダメ、
経膣分娩の場合のみ…などと
まだ条件はいくつか残っているみたいですが

東京アラートが出てしまったりで
また厳しくなるんじゃないかと
冷や冷やしていたので

立会いの可能性が出てきたことにホッとしました。


どんな状態まで立ち会って欲しいのか、
何をして欲しいのか、
旦那ちゃんは本当に立会いでいいのか…

しっかりもう一度話し合う必要はあるけれど、
病院にひとりぼっちで
入って行かなくて良くなったこと、
思いのほか安心しました…。




ベビちゃん、もういつでもいいみたいだよ。

ゆっくりでいいから、
一緒にちょっとずつ準備しようね。