30w3d 妊婦健診 NST、入院勧告

病院へは付き添いもダメになってしまったので、
今朝の妊婦健診は
カーシェアで旦那ちゃんに送ってもらいました。

先週月曜日に出社してからずっと在宅勤務で
今週も木曜・金曜しか外出・出社しません。
そして来週からは、有給取得でそのまま産休。

丸9年勤めた会社を一旦お休みすること、
感慨深いのに…
こんななぁなぁで、
お世話になったご挨拶も満足にできず…

でも在宅勤務にさせてもらっていることで
外回りで歩くことも重い荷物を持つことも
なくなっているから、
タイミングとしてはありがたかったのかも。

夕方になるとどうしてもお腹が張ったりするので
そうすると少し横になって、
ちょこっと仕事に戻って、夕食準備。

…そんな毎日です。

車の窓からでも、春の陽射しと新緑がきれいで
久しぶりの外出にいい気分転換。

桜はすっかり、緑になってたんですね…

病院の中は、すべての窓が開いていて
今日からは診察室のドアも開いていました。
（カーテンで目隠しだけされてる）

待合スペースのソファも3分の2くらいに減っていて
間隔があけられていました。

体重と血圧測定も
できるだけ自宅で行ってくることを勧められていて
血圧測定器は自宅にないので病院で、
体重は朝測ったのに着衣分で＋0.7kgした数値を
母子手帳に記入して行きました。

2週間前の健診で49.1kg。
今日は49.5kg。
（自宅で下着で測ると48.8kgだったので）

まぁいい調子でいいかな…？

今日も尿検査・体重・血圧は問題なし。

エコーで見ると、しっかり逆子。

先生
『うーん、逆子ながいねぇ。
逆子が長いと頭の形がラグビーボールみたいに
長くなっちゃうの。
サッカーボールじゃなくてね。』

『逆子体操とかしてもいいんだけど…
ラグビーボール形だと大きさは小さく出がちなんだけど
それでも小さめだなぁ…羊水は普通か…
ずっと小さいのよね…
NSTやりましょう。』

なんだか衝撃的な発言を沢山されて、
連れられるがまま、NST室へ。

20分間、心拍と、張りと、胎動を確認します。

途中何度か看護師さんが見に来てくれて、

看護師さん
『赤ちゃん元気そうですねー』と
言ってくれることだけが救い。

再度、NSTの結果を先生から聞きます。

先生
『赤ちゃんの心拍や胎動は問題なさそうです。
次回健診は、いまコロナのこともあるので、
基本は3週間おきでいいって言いたいのだけど
1週間から2週間で来てください。
そのとき、入院することになるかもしれません。』

嫁ちゃん
『何かできること、ありますか…⁉︎』

先生
『胎動の確認はしてもいいかも。』

…と、渡してくれたのは
〝通院できない場合の、自分でチェック法〟資料。

通院はしますが…
赤ちゃんが大きくなってくれるためにできること、
って意味だったんだけど伝わってるかな…

嫁ちゃん
『逆子体操とかはまだしなくていいですか…？』

先生
『しないでください。』

…忙しいんだと思うけれど、
逆子、小さい、入院、と
不安ワードを連発されて終了しました…。

この2週間はかなり安静にしていたつもり。
それでも赤ちゃん小さいって言われてしまうとは…

ごめんね、赤ちゃん辛いのかな…。

赤ちゃん用品を揃えることも、
お引越しの準備をすることも、
これからまだまだ沢山あって、
このタイミングで入院なんてしていられないのに…

でも、
赤ちゃん最優先で考えます。

頑張ろうね。