ママになりたい! 嫁ちゃんの日記

旦那の夢は、MBAを取得すること。嫁の夢は、ママになること。奮闘する毎日を記録に残しておきたいと思います。

25w2w 深夜、救急外来へ

昨夜のことです。


19:00頃、会社を出る少し前から
お腹が張ってる感じと
足の付け根に沿った下腹部あたりの痛み
(コマネチ!のラインくらい)があって、
お腹をさすりながらのんびり歩きで帰宅しました。

資料とPCが入った荷物も重くて、
帰りの電車も途中から座れましたが
座っても治らない張りと痛み…


20:00過ぎ、帰宅して軽くご飯を食べたりしながら
ソファで横になって過ごしました。


テレビをつけても面白くないし、
ひたすら携帯で子供の名前について、字画検索。

なかなかハマるのがない…。


張りは一向に治まる感じがなく、
ずっとピシッとしている感じ。

体勢を色々変えてみるも、
下腹部の痛みも張りも治らない。


そのままでも痛い、動いても痛い。


胎動だけは元気にポコポコしていて、
出血もありませんでした。


今度は携帯で、

〝妊娠中 張り〟やら検索して、
通常のものなのか、
病院に行くべきなのか、調べまくる。


検索するといまの時期では
〝1時間に3度以上張ったり、
張りが続く場合は病院へ行くべき!〟
という回答が多くて、

私の不安は増すばかり…。



ずっとそんな状態が続き、22:30。

旦那ちゃんの帰るLINEに、
『おなかの張りが治らないの。
病院連絡してみようかな…』と、相談。

旦那ちゃんもすぐに行こう!と言ってくれました。


夜間は愛育クリニックやっていないので、
愛育病院へ電話してみました。



張りが続いているように感じること。
胎動はあって、出血はないこと。

電話には、優しい看護師さんが出てくれて、
『破水らしき水分や、
オリモノが増えたりしてないですか?』
ということだけ、追加で聞かれました。


看護師さん
『心配でしょう。いまから来られますか?』と
言ってくれました。



旦那ちゃん帰宅早々にタクシー呼んで、
15分程で病院へ。


タクシーの中で旦那ちゃん、
『大丈夫だよ』
『何事もないといいね』と励ましてくれるも、

ちょこちょこ欠伸をする…。


そりゃぁね、仕事して、勉強して帰ってきて、
深夜に病院付き添わされたら
疲れているのは分かる。


でもこっちは、赤ちゃん大丈夫かなって
心配で心配でたまらないのに、
欠伸って…。

欠伸できるくらいなのね…。

と、ショックとイライラで黙って
タクシーの中は過ごしました。



23:10頃、病院へ到着。

厳格なセキュリティを通過して、
初めて愛育病院の入院フロアへ。

遅い時間なこともあって静かでした。

エレベーターを降りると、
優しい看護師さんが迎えてくれて
病室の一室へ案内されました。


そこで、ベットに横になった状態で
お腹にベルトを巻いて、赤ちゃんの心拍と
お腹の張りを測定する機械を装着。
ノンストレステストで使う機械かな?)


赤ちゃんの心音を聞いて、少し安心しました。


20分くらいしていたのかな?


途中看護師さんが見に来てくれて、
『張りはなさそうですねー』と。


…これでもちょっと硬い気がするのに。



そのあと、先生の内診で頸管長を見てもらいます。


診察室への移動中も、お腹ピシッとしてるし、
足の付け根は痛いし…


でも内診してもらうと、

先生
『頸管長、4cm以上あるので大丈夫ですね』



…深夜にお騒がせして、すみません…。


足の付け根の痛みについても聞いてみましたが、

先生
『子宮が大きくなるときに
靭帯が伸びている痛みだと思うので、大丈夫ですよ』



…本当に、旦那ちゃんも先生も看護師さんも、
ごめんなさい…。



旦那ちゃんは
『何もないのが一番だよ🎵』と言ってくれました。


先生たちもあたたかく見送ってくれて…
愛育病院で出産すること、安心できました。



帰り道、ホッとしました。

やっぱりピシッと張っていて、
でもこれは〝張り〟じゃないのか…

イテテ…



赤ちゃん元気だったから、何はともあれ良かったです。


仕事とかストレスとか、
もうちょっとなんとかしてーって
赤ちゃんとママからのメッセージかな、と思います。