卵管造影検査
今日は卵管造影検査のため、
仕事を途中で抜けて愛育病院へ。
移転してから初めて行ったけれど、
明るくてきれいで落ち着いて、素敵でした。
南麻布のどっしりとした雰囲気とはまた違うけど、
いいなーここで出産したいなーと
つい思ってしまいました。妊婦さんいいなぁ。
14:45の予約で、14:35頃到着。
血圧だけ計って待ちます。
痛いということばっかり検索してしまって
ちょっとドンヨリしていたけれど、
昨日の夜旦那ちゃんが、
『明日の検査、不安？頑張ってね！』と
言ってくれました！
覚えててくれたことも、一緒の課題として
応援してくれたことも、本当に嬉しかった。
旦那ちゃん 『何の検査するの？』
（…前に一緒に説明聞いたのだけど…）
と質問しながら、自分でもググってくれて、
『最近は改良されて痛くないらしいよ！』と
励ましも。笑
仕事で一緒には行けないと言われていましたが、
早めに切り上げて迎えに来てくれることに♡
急に一体どうしたのか…
でも嬉しい。
いつも行く愛育クリニックは、
ほとんど予約時間ぴったりに呼ばれます。
検査の間もあんまり待ち時間ありません。
今日は、少し待ちました。
12:00以降絶食だったのでお昼も食べられず、
でも空いているはずの空腹も感じない…
15:10頃、診察室へ。
初めて若い男性の先生で、愛育クリニックと違って処置イスとの間にカーテンがありました。
まずはエコーで内診。
特に何も言われず。
先生『じゃぁ管入れますねー』
ぐぐぐっと入ってくる感じ。少し鈍痛。
先生『ちょっと膨らましますねー』
ぐわあぁぁと、生理痛が拡がっていく感じ。
痛い痛い。
これか！噂の痛み！
…と思っていたら。
助産師さん
『気分悪くないですか？
管固定するので、放射線室に行きましょう』
…あれ？
立ち上がることはできたけれど、
生理痛がぐぐぐっと来るときの感覚がずっとあるような、つい腰を折って何かに掴まっていたいくらい。
管が入ったままの状態で下着も付けず笑、
診察室から移動。
移動中もそろりそろりと歩く感じ。
放射線室に着くと、
レントゲンを撮るために台の上に横になり。
そこでまずはさっき入れた何かを抜いていました。
もう何だったのかよく分からない。笑
注射器のようなもので、造影剤が用意され。
先生『造影剤入れますねー』
…！！！！！
痛かったです。
なんて形容したらいいか分からないけれど、
痛くてつい組んでいた手が外れて震えました。
歯を食いしばって、つい息が漏れて、
顔も歪む。
数秒だけど、生理痛ともまた違って、あんまり感じたことのなかった種類の痛み。
2枚写真を撮るために、一旦止めて
また造影剤入れてってしたので、脂汗。笑
助産師さんが
『痛いですよね、大丈夫ですか…？』と
心配してくれるのも、
さっきまでは笑顔で返せていたのに余裕なし。
立ち上がっても、にぶーい痛みがずーんっと残っていて、短時間のことなのにすっかりヘトヘト。
15分ほど待って、最後に1枚写真を撮影。
16:10頃、終わりました。
陣痛とかに比べたら全然痛くないレベルなのだろうけど、思っていたより痛かった！
痛かったー！！笑
お会計を済ませると、旦那ちゃんが到着。
もうヘトヘトでヨロヨロ歩いていたので、
荷物を持ってくれてタクシー乗せてくれて
助かりました。
タクシーの中でも続く鈍痛。
(出血等は特になし)
薬局で今日から2日分の抗生剤をもらって、
おなかも空いてて具合悪いのかもと、
帰りにお蕎麦屋さんへ。痛み止めを飲む。
調子良ければ会社に戻ろうかなんて思っていたけど
とてもそんな元気はなく、帰宅したのでした。
検査結果は改めて愛育クリニックで聞きますが、
先生が痛みに悶絶する私を見ながら
『大丈夫、ちゃんと通ってそうですよ』と
言ってくれました！
通ってないと痛いとも聞いていたから心配だったけど、一安心。
2度は受けたくない検査でしたが…
一歩進めたということで。
何より旦那ちゃんが協力的だったことが嬉しく
安心しました。
ありがとう♡
