ママになりたい! 嫁ちゃんの日記

旦那の夢は、MBAを取得すること。嫁の夢は、ママになること。奮闘する毎日を記録に残しておきたいと思います。

多嚢胞生卵巣症候群かも

前回から続いて、ママになるためのお話です🧸

 

 

多嚢胞生卵巣症候群の可能性がありますと先生に言われたときも、

頭の中で漢字変換もできない私。

 

なんとか卵巣症候群だったなぁと診察室を出て

ネット検索をして初めて、事態を理解しました。

 

 

まだ妊活をしているなんて意識はなく、

念のため、妊娠するための事前チェックをしておきたい、くらいの軽い気持ちで行った病院。

 

えっ、もう焦らないといけなかったんだ。

 

えっ、もしかして妊娠するの難しいかもしれないんだ。

 

毎回少しずつ、私にダメージを与え、

〝いやいや大丈夫〟と思ったつもりでもどこか落ち込む…😔

 

ようやく危機感を抱いて、毎日ちゃんと基礎体温を測るようになりました。

 

 

旦那ちゃんには病院に行っていることは伝えていました。

 

でも普段から生理の話とかが、なんだか生々しい気がして

旦那ちゃんに話せないんです…。

まして旦那ちゃんは男兄弟だからか、

生理が数日続くことすら知らなかった様子!

(授業でも習うし、元カノたちの教育も疑うけれど…)

 

病院での検査内容なんて、イチから説明しなきゃいけないし、

生々しくてゲッって思われたらどうしようなんて思って、大まかにしか報告できていませんでした。

 

 

旦那ちゃん

『今日何したのー?』

 

嫁ちゃん

『朝は愛育行って、そのあと…』

 

旦那ちゃん

『愛育どうだったの?』

 

嫁ちゃん

『うーん、もしかしたら多嚢胞生卵巣症候群っていうのかもしれないから、

また次検査しましょうって言われたのー。

注射やだなー。』

 

…くらいの会話です。

自分でさえ、病院の先生が言った〝多嚢胞生卵巣症候群〟が聞き取れなかったのに、

当然旦那ちゃんは分からないだろうと、でも明るく話せば突っ込まないだろうと

確信犯です。笑

 

 

病院の先生も多嚢胞生卵巣症候群について、

『よくあることです。

薬を使っていくことになるかもしれないけれど、それで大丈夫ですよ。』くらいの

結構軽いテンションだったので、

その場は私もそんなに問題視していなかったのです。

 

でも徐々に不安になっていき、ネットで調べたり。

 

 

そして生理中の採血をしに行きました。

 

前回もしていた血液検査の結果は、特段懸念事項はなしとのこと。

 

 

そこで、先生から提案を受けました。

排卵誘発剤、してみる?』

 

 

 

つづく