ママになりたい! 嫁ちゃんの日記

旦那の夢は、MBAを取得すること。嫁の夢は、ママになること。奮闘する毎日を記録に残しておきたいと思います。

ひとりになりたい…

引越しの片付けもひと段落したところで、
ここ数日なんだかとってもブルーです…。


※愚痴モードなので、気分の良い内容ではありません…
すみません。



いよいよの出産が怖いこともある。
(『笑うお産』って本も買ってみた)


夜眠れなくなったこともある。
(昼寝もなかなかできない…)


おなかも腰も、全身痛いこともある。




でもいま一番なんだかイライラするのは
旦那ちゃんの在宅勤務なんです。



1LDKの我が家では、
リビングで旦那ちゃんが仕事をしていて
私は基本ベッドルームにいます。


引越し前は窓があったけど
いまはなくなっちゃった…。


イヤホンして音楽聴いてても
大きい旦那ちゃんの話し声は
どうしたって聞こえるし
インターホンとか猫の声が聞こえるように
私はそこまで大きい音にできない。


おっきい鼻をすする音も
クセになってるらしい咳払いも
仕事の間静かにしていなきゃいけなくて
テレビひとつ観られないことも、
なんだかイライラして仕方ないのです。



食事の準備も掃除も洗濯も
のんびりやってるけれど
なかなかしんどい。



旦那ちゃん
『しんどいよねー、無理しないで』って
言いに来るけど



じゃぁ代わってよ。



旦那ちゃん
『食事、おれ作るよ!』って言っても
栄養だって冷蔵庫の中身だって考えないといけないし
片付けまでしてくれるわけでもないし。



お風呂掃除はしばらく任せてるけど
何度言ってもしっかり掃除できてないし
毎日旦那ちゃんの後は湯船に髪の毛浮いてるし
こんなんで赤ちゃんと一緒になんて
入れられないよ…。



何度かランチにお弁当買ってきたこともあるけれど
これまで土日くらいしか自炊してなかったから
もういい加減自分の味にも飽きたし
美味しいもの食べたいし、

なのにそう言っても

旦那ちゃん
『そう?
嫁ちゃんのごはん美味しいから
俺なんのストレスもないよ!健康!』


って、私はストレスだよ…。



旦那ちゃんの会議に合わせてお昼も夜も作って
麺とごはんが交互になるように
和食と洋食が上手くなるようにして

旦那ちゃんは夕食が終わった途端
マンション共用部の勉強スペースへ。



それさえも
勉強時間が確保できないってイライラされたりして

私がお散歩行きたいって言っても
ひとりじゃ危ないからダメ、
でも仕事と勉強の時間なくなるから
私ののんびり散歩には付き合ってられないって。


そんな態度とられてるのに
家事とか料理頼んだりなんてできないじゃん。



ひとりの時間が足りない。

確かにちょっと不安だけど
ひとりで出掛けたい。



こんな些細なことで
これまでイライラすることなんてなかったのに、
どうしたんだろう。



寝不足のせいだと思いたい…。

37w2d 妊婦健診

いよいよ正産期!


よくここまで頑張って大きくなってくれた、
感謝の気持ちと嬉しい気持ちでいっぱいです。


一方で、いざ陣痛がどうやってくるのか、
そして乗り越えられるのか…
どんな痛みなのか…

そんな不安が大きく、恐怖にもなってきました。


小さいと言われているので
まだもう少しおなかの中にいて欲しいな…。




今朝も健診のため、
旦那ちゃんに愛育クリニックまで送ってもらいました。


引っ越したので
これまで車で10分ちょっとかかっていたのが
5分くらいに!

これなら赤ちゃんの健診とかでは
のんびり歩いても来れそう。



緊急事態宣言の解除を受けて
愛育病院では入院中の面会が、
旦那ちゃんのみ・13:00〜17:00限りで
できるようになりました!
健診の付き添いも旦那ちゃんのみOK。
(出産時の立会いは依然としてNG)

ただ愛育クリニックの付き添いは
まだNGになっています。



今日は受付が予約時間の30分前で
外診の前にNST検査がありました。


病院に着く前はぐわんぐわん動いていたのに
どうやら眠ってしまった様子…
20分の予定が、一度しか胎動を感じません。



でも赤ちゃんの心音を聞いていると安心します。

赤ちゃんも私の心音聞いて、安心してるかな。


20分ほど経って、看護師さんより
『赤ちゃん起こすために
左側向きましょう!』と言われ動くと

ぐわんぐわんと動き始めてくれました。


よしよし、起こしてごめんね。


結局40分ほどして、NSTは終了。




今日の体重は、自宅測定で50.9kgでした。
(先週比+0.6kg!)
前日の快腸具合によって差が大きい気がしますが
まぁもうあと1ヶ月ないだろうから
増加もよしとしよう。

妊娠前44kgと比べると+7kgなので
最終的に8〜9kgにはおさまるでしょう!
(適当になってきた…笑)



血圧・尿検査も問題なし。



先生に呼ばれると、まずは前回愛育病院でした
血液検査と最近検査の結果から。

特に問題なしとのことでした。
(結局何の検査なのかは
検査結果見てもよく分からない…)



その後いつもの経腹エコー。


しっかり下向いたまま第2頭位でいてくれて、
今日の推定体重は2,489gでした!


先生は
『相変わらず小さめだけど、
ちゃんと一定の割合で大きくなってます』とのこと。


でももうすぐ2,500g超えるし
実際と誤差10%くらいあったとしても
40週近くには2,500g前後になってくれそう!


小さいことの不安がいつもあったから、
ちょっと安心できました…💕



まだもうちょっとのんびりしてても大丈夫だよ♡

お部屋を整えたり、ぐーたら生活を満喫して
待ってるからね♡




あとはこの不安と恐怖をどう和らげていくか…。

どうしたら覚悟できるかな…。

臨月での引越し

36週5日で自宅の引越しをしました。


とにかく無事に終わって良かった…。



妊娠が分かる前にマンションを購入していて、
ちょうど引き渡しがこのタイミングとなりました。


元々は6月末に引き渡し予定だったのが
ラッキーなことに工事前倒しにより5月末の引き渡しに。


臨月に入ってしまうけれど
出産後はもっと引越しなんてできないだろうと
初日に引越しをさせてもらうことにして
なんとか強行することにしました。




でもここのところお腹の張りが続くことも増え
お散歩もしづらい日もありました。

生理痛のような鈍痛を感じることもあり、
もし引越し前に入院になったり
引越し途中に何かあったらどうしよう…!
という不安が日に日に増していたんです。



産休に入る前から、いつ動けなくなったり
入院ってなっても引越しに支障がないように
こまめに断捨離だけは進めていました。


そして引越しは、梱包・開梱までを含めた
全部お任せできるパックにしてもらいました。


費用はどうしてもかかってしまうけれど…
結果としては、全部お任せにして良かったです。



私たちの場合は、以下のとおりでした。

・引越し移動距離は車で約15分
・1LDK→ 1LDKへのお引越し
・荷物は一般的にはやや少なめ〜普通程度
・朝梱包開始し、1日の内に開梱まで完了
・費用18万円ほど



2社に見積もり依頼をしましたが、
どちらも難色を示したのは
1日で梱包から開梱まで終えるという点でした。

原則は1日目梱包、2日目引越し、3日目開梱…
となることが一般的とのことで
せめて2日でどうか…などの応酬がありました。



なんとか1日で終えてもらうこととして
(ただし、もし20:00までに開梱終わらなければ
そこまでで終了することで了解しました)
お願いしていたところ、

実際は朝も約30分前倒して作業着手してくれたので
予定より1時間以上前に梱包作業は終わっていました。



梱包作業はほとんど手を出さずに、
リビングのソファに座らせてもらって待機。

荷詰めの隙を見計らって、
掃除機かけたり雑巾拭きしたりしていました。


4人の作業員の方々でしたが、
もうホント芸術!
あっという間にポンポン荷物がまとまります。


ときどき、
『あっ…その入れ方したら
ワンピース皺にならないかな…』なんて
思うシーンもありますが

そこはお任せしているんだからグッと我慢。


でもあまりストレスなく、
作業中の私語もなく、
あっという間にきれいに梱包してくれました。



新居の方でも少しだけ早く着手できることになって
今度は搬入作業です。



この搬入作業は、正直作業員によって
バラつきがとっても大きかったです。


使い勝手を考えて、
棚板の位置を調整してくれたり
声をかけてくれる方もいれば、
ただひたすらに詰め込んでいくだけ!の方も…。
(場所も入れ方もめちゃくちゃ…)



ちょっとお腹の張りもでてきてしまったので
とにかくダンボールをなくして
一旦収納してもらうことを優先しましたが
本当は細かく指示できてたらなぁと思います。



開梱作業も最終的には18:30頃には終了。


まぁちょっとずつ調整して片付けていけばいいので
初日からダンボールもなく、
一旦生活できる状態になっているだけでも
とっても感謝!

(『あれどこだ?』は、多発します。笑)



費用はかかっても、事前準備も片付けも
圧倒的に楽でした。


もう引越しのときはこれじゃないと…!笑





ちょっと動いたり無理も多かったと思うけれど
無事に引越しまでお腹の中でゆっくりしてくれていて
ありがとう♡


お部屋も居心地良くしておくから、
もう少し大きくなるまで
あとちょっと、ゆっくりしていてね。

36w2d 妊婦健診、@愛育病院

今朝は愛育病院での妊婦健診でした。

愛育クリニックに通っている場合、
36週と40週以降が愛育病院への通院が必須になります。


健診自体は10:00からの予約だけれど
その前にNSTがあるとのことで9:00に受付。


今朝も病院までは旦那ちゃんが車で送ってくれました。



車の交通量も増えたなーという印象でしたが、
ちょうど三田・田町駅の辺りを車で通ると
通勤途中の人の波…!

なんだか久しぶりに通勤ラッシュの光景を見て、
ちょっとゾッとしてみたり。

いやいや少し前まで私もあの中の一員だったのに
いまや上手く歩ける自信がありません。笑




旦那ちゃんの院内への付き添いはできないので
旦那ちゃんは車の中でお仕事しながら待機。


愛育病院も入り口で、コロナ症状に関する問診と
体温のヒアリングがありました。


そのまま2階の受付へ。


受付では診察券だけを提出すると、
呼び出しベルが渡されます。


採尿後、NST室へ行ってと指示されますが
トイレに行っても採尿カップがない…
(受付するともらえた)
NST室ってどこだ…?

と、細かい愛育クリニックとの違いにウロウロ。


NST室は静かで照明もちょっとおとされていて
ゆったりできる雰囲気でした。



始まるときからシャックリをしていて
前半は元気に動き回っていたのですが
その間も外測陣痛の山が時々できていました。

多少張ってるってことなのかな…?


途中から赤ちゃん眠ってしまったみたいで
たぶん15分くらい一度も胎動がなく、
私の方が焦る!

おなかちょっと突いてみたり。笑


また終わり頃に、動き出してくれて一安心でした。



この間にいくつか書類を渡されて、
その中に採血検査でコロナの研究に協力する内容のものがありました。

抗体検査とかをするようでした。
(結果は知らされない)

時節柄ですね…。



NSTが終わって、いつも通り血圧だけ測って
(体重は自宅で測って母子手帳に記入済み)
椅子に座っていたら、すぐ呼び出しのベルが鳴りました。


愛育クリニックと比べて、
先生の数も多いけど
待っている患者さんの数も多いので
しばらく待たされるかなーなんて思っていたのですが。


男性のお医者さんと、看護師さんと、
お医者さんのフォロー役?看護師さんの3人が。

まずコロナ関係のヒアリングと
改めて前述の協力依頼がありました。


なんだか3人もいると、色んな人に話しかけられて
ドタバタ感じる…。


まずは経腹エコーですが
頭部・腹部・太ももを測っておしまい。
心拍を見たりは特になし。
NSTが先にあったから良かったのかな…?)


先生
『ちょっと小さめだねー
いつもかな?
まぁ全体的に均等に小さいからね。』とのこと。

表示されている週数も、34週ほどになっていました。


でも逆子に戻っていることもなく、一安心。



先生
『張りはある?』


嫁ちゃん
『ここのところあります。
特に上の辺りが痛くて、
思わずうずくまることもあるのですが…』


先生
『まぁ36週だからね、そうなってくるね。』


…そんなものですか💦


推定体重は2,200gほどと言われました。




続いて内診。

愛育病院はカーテンで先生との間に目隠しがあります。

てっきり経膣エコーかと思っていたら、


先生
『はい、器具入るからねー。
(消毒?細菌検査?した様子)

中触るねー。』


…手、でしたよね、たぶん。
結構痛い。


先生
『子宮孔もまだ全然開いてないし、
回りも硬いからまだまだ生まれないね。』
…とのこと。


今週のお引越し前に産まれちゃったら
どうしようかと思っていたので
それは良かったけれど…

そんな触って分かるんだ…。



次回からは愛育病院に来ますか、
愛育クリニックに行きますかと聞かれたので
愛育病院でお願いしたい旨を伝えると

いまコロナの影響で37週の健診は飛ばしているので
38週・39週の予約をして帰るように言われました。


NSTの結果などについてのコメントはなし。

バースプランも、今日持って行くように
愛育クリニックで言われていたのに
『入院のときに持ってきてください』とだけ。

帰りに採血だけして終わりました。


あっという間だったけれど
これまで愛育クリニックで頻回に、
毎回NSTまで受けてた身からすると
なんだかこれで大丈夫なの…?と、
少し不安に思ってしまう。


37週は愛育病院では診てもらえないとのことだったので
愛育クリニックに念のため行っておこうと思います。



そして今回から補助券がなかったお会計。

採血や最近検査も含まれていましたが…


2万5,000円!!


…そんなするの!!


あと3週、どうなっちゃうんだろう…。



とりあえず、元気でいてくれて良かった。

35w6d NST検査、心拍確認

一昨日ぶり、
今朝は先日問題になった
NST中の心拍が落ちたことを再診するため、
愛育クリニックへ再訪です。


急に決まったので、朝は会議予定の旦那ちゃん。
それでも病院へ送り届けてくれました。
帰りは一人だけど、行きだけでもありがたい。



少し早めに病院へ到着したら、
早めにNSTも開始してくれました。
今日はエコーもなく、NST室へ直行。




はじめあまりしっかり心拍がとれなかったみたいで
数値が出なかったり
100以下の心拍数が表示されることも…。


その度にヒヤヒヤして、
何度も看護師さんが調整してくれました。


今回も途中から、
看護師さん
『へその緒を踏んじゃってて心拍下がってるのかな…
左を下に向いてみましょう。』と、体勢変更あり。


前半は相変わらず、眠っているのか胎動少なめ。


でも後半、目が覚めたのか激しい胎動が続いて
様子を見に来てくれていた看護師さんも

『赤ちゃんとっても元気ですねー!』と
言ってくれました。


そうなのです…
臨月近くは大人しくなると聞くのに
痛いほどに動き回ってくれます…。


しょっちゅう

〝ぐへぇぇ〟って

早速ウルトラマンごっこなのか?
怪獣にやられている気分。笑



そして後半は心拍も安定していました。



外測陣痛のグラフをみていると、
自分ではほとんど張りは感じないのですが
お腹の張りについても
少し山になっているときがありました。

多少は張ってるってことなのかな…?



最初の方の上手くとれない時間があったので
約1時間NSTをして、検査は終了。


その後、先生から呼ばれました。



先生
『うん、前半は上手く測れなかったみたいだけど
後半起きて元気だし問題なさそうですね。
来週は愛育病院へ行ってください。』


嫁ちゃん
『看護師さんがへその緒を踏んでるのかもと
おっしゃってたのですが…
自宅で横になるときも、右下にしてはいけないなど
ありますか…?』


先生
『今日の波形を見る限り、そうじゃないんじゃないかな。
前回測ったときみたいに顕著に
下がっているのが見えるとその可能性もあるけれど…。
基本は左下の体勢だけど、
あまり気にしなくていいですよ。』



前回はなんだったんだろう…
という不安はありますが、
今日のところは大事に至らず
元気に動いてくれていたこと、
ひとまず安心しました😊



帰り道、病院前からタクシーに乗りましたが
諸用のために最寄駅前で下車。

ここのところ外出は
いつも旦那ちゃんが一緒だったので、
久しぶりに一人で外を歩いた…。

いわゆる繁華街、人も多くなってきていたし
ちょっと不安に感じて
歩道の端っこをのんびり歩いて帰宅しました。




明日からついに10ヶ月!
一緒に頑張ろうね!

35w4d 妊婦健診、心拍が…

今朝は旦那ちゃんに送ってもらって妊婦健診。

来週36wの健診からは愛育病院に行くので
愛育クリニックはしばらくないのかなーなんて
気楽に考えていました。

今日で区からもらった健診補助券も最後です。



今回の心配ごとは、逆子がどうなっているか…。


帝王切開後の痛みや、
入院期間が長くなって
旦那ちゃんに会えない期間も長くなることが不安で
帝王切開は避けたいと思っていたのですが…

赤ちゃんが無事に産まれてくれれば
陣痛でなく予定帝王切開もありかなーと
思えるようになっていました。


毎晩旦那ちゃんはおなかを触りながら
『下向けよー』と声をかけてくれていましたが、
そんな姿を見て一層、
〝ま、どっちでもいいか😊〟と思えるようになりました。


おなかの上のあたりに大きなかたまり・
胎動を感じることは引き続きあって、
でもくしゃみのような胎動を感じる位置は
ちょっと上側に変わっているような気がして…

私自身、頭がどっちにあるか
よく分かりませんでした。


ただ念のため、あたためられるように
腹巻きタイプの腹帯をできるだけ着けてみたり。




病院の様子は変わらずで、
付き添い・面会禁止も変わりません。

入院中に荷物の受け渡しも控えて欲しいので
しっかり荷物を揃えてくるように
新しく掲示がされていました。



今朝の体重は、自宅測定で49.6kg。
(前回2週間前の健診時比➖0.2kg)

着衣分をプラスして、母子手帳には50.3kgと記入。


この2週間、
自宅測定で50.4kgまで増えたこともあったのですが
すぐに戻ってしまい、
三食+おやつ食べてるのにあまり増えない…。


来週からの臨月で増えるのかな…。


尿検査・血圧は問題なく、経腹エコーに呼ばれます。



先生はマスク+シールドをされているので
あんまり声が聞こえません。笑

私もマスクをしているから、
声大きめに気をつけないと…。



エコー開始早々、


先生
『うん、頭下側だね。』と。


逆子直ってたー!!

…また回っちゃうこともあるのかな…笑
でもとりあえず、ほっ。


その後もいつも通り、
心拍や頭囲・腹囲・太ももなど計測し…

赤ちゃんの体重は2064gとのことでした。


先生
『週数平均よりはいつも通りだけど小さいね。
でも前回よりは成長しているし、
まぁギリギリ標準範囲内でしょう。』


私に似ちゃったのか…おちびなのかな。
小さく生まれて、大きく育ってくれれば
何も問題ありません!

2kg超えたことが嬉しい…!



そのあと、もう恒例となってきたNST。

来週愛育病院でもやることになっているけど
今回もやるんだなーなんて、気楽に考えていました。


20分ほどが経過したところで。

胎動があって心拍が150くらいに上がったあと
一瞬100とか80の数字が表示されました。


胎動が結構大きくて
おなかもぐにょんぐにょん動いたので
それで上手くセンサーが拾えなかったのかなーなんて思って見ていたら

看護師さんが駆けつけてきてくれました。
(ナースセンターでも計測中のデータ、
見ててくれてたんですね)


看護師さん
『んー…へその緒が圧迫されて
ちょっと苦しくなっちゃったかなー?
左側を下にして、横になって継続しましょう』と。


普通に上を向いて座っている姿勢だったのですが
上向きや右下だとそんな圧迫しちゃってることがあるのか…!

寝るときは左下と右下、交互になってるけど
それは大丈夫なのかな…。


そこからまた20分ほど計測して、終了。



そのあと先生に呼ばれると、

先生
『NSTで一度だけ心拍が落ちてますね。
他は問題ないけれど、明日か明後日、
もう一度NSTしに来れますか?』と。


…も、もちろんいつでも来ますとも。

でもそんな、明日か明後日って緊急事態
いままでなかったけど…大丈夫なんでしょうか…!


看護師さんが明後日朝の予約をしてくれて、
今日は終了でした。



…心拍って、一番大切なところなのに。

何か苦しいのかな。
心臓が悪いとか、
へその緒とか胎盤が上手くいってないとか、
そうゆうことなのかな…。


また明後日行ってみないと
分からないのかもしれないですが、
不整脈みたいなものだとしたら
NSTしている間に出現するかも分からないし…

突然心拍止まっちゃうことはないのかな…


帰ってから、
今度は胎動がないと元気にしてるかどうか、
心配でたまらなくなります…。




何か辛かったり苦しいことがあったら、
ママに分かるように伝えてね…!

『育休は、無理だよ』

まずは前回書いた、旦那ちゃんの飲み会。


結局当日の朝、旦那ちゃんの上司から
『奥さんのこともあるし、
これまで在宅徹底してきただろうから
今回は不参加で良い』旨の連絡がきたそうで
行きませんでした。


どうも朝、コロナ絡み妊婦さんのニュースをしていて、
それを見た上司の方が気遣ってくださったそう。


行く予定だったお店のお弁当を買ってもらって
旦那ちゃんは帰宅しました。



旦那ちゃんは
『何度も〝ホントに飲みに行くんですかー〟って
主張したおかげだな!』と言っていましたが…



いやいや、行こうとしてたじゃん。

自分で断って欲しかったよ。



…サラリーマンとして、断るのが難しいこと、
重々分かっているつもりです。

社風だってよくよく分かっています。


でも日頃から、私に対してだって、
もっと断れるだろって言ってきたのは旦那ちゃんでしょ?


まして身重の妻を理由に断ることができるのは
周りの人で散々私だって見てきました。



今回のは最初から断れたと思ってしまう…。



それでも旦那ちゃんに対しては、

嫁ちゃん
『行かせてあげられなくてごめんね、
安心できたよ、ありがとうね。』と言うしかない…。




更に、昨夜のことです。


夕食後の会話の中で


嫁ちゃん
『在宅勤務解除されて、出社も近いよね…。

出産の立会いとかが難しかったとしても、
退院後はお義母さんもこのまま来れなかったら、
旦那ちゃん何日かは会社休めるの?』



旦那ちゃん
『え、無理だよ。
退院の迎えには行くつもりだけど、休みはとれないよ。』



嫁ちゃん
『えっじゃぁ…退院した日から
私一人で面倒見るの…?』



旦那ちゃん
『まぁ…できるだけ早く帰ってくるようにするし…』



…お義母さんの協力もなくなっちゃって、
父や妹にもコロナで会えそうになくて、
不安ばかりだって散々言ってるのは見てたはずだし

これまでも『育休いつとるの?』なんて話してきたのに…



赤ちゃんを育てていく不安なんて
旦那ちゃんには自分ごととして
全然ないんだなってことを痛感しました。



もちろんワンオペで頑張ってるママが
沢山いることは分かってる。


旦那ちゃんも
仕事も、MBAに向けた勉強も、
忙しく頑張っててそれどころじゃないのも
分かってる。


でもどこかで、
もう少し一緒になって考えてくれていると
思ってしまっていました…。

途端に、また全部が不安に…。


会社では、数日から数週間程度、
育休をとっている男性は増えています。


でも旦那ちゃんはそれを選択しない。
むしろMBAの試験関係や、下見のための渡航用に
休みはできるだけ温存しておきたいみたいです。
先日、秋頃に渡航して色々見てくるんだーと
楽しそうに日程の話もしていました。
(もちろん私はお留守番の前提…)



そしてそんな会話の後、旦那ちゃんはしばらく
不機嫌そうに無言の時間になったのでした。


きっと、
勉強と仕事でただでさえ忙しくて仕方ないのに
どこまで俺に求めるんだって、
イラッとしてたんだと思います。


そんないつもの
不機嫌になったときの態度をとる旦那ちゃんに、
私はまた、そんなに育児を求められることが
嫌だったんだと、ショックを受けました…。



もう、助けてって言えないんだろうな…。



毎日おなかを触って話しかけてくれるから、
生まれてからも協力して一緒に育ててくれるんだと勝手に期待してた。



私、一人で、大丈夫かな…。