卵胞チェック
生理日から11日目。
卵胞チェックに病院へ行ってきました🏥
前回の排卵日はたぶん15日目。
だけどなんか焦って、排卵してませんようにと思って病院へ行きました。
いつもより長いエコー検査…。
先生も左右の卵巣確認しても、目ぼしいものない様子…。
右の卵巣に2〜3個小さいのはあるみたいだけど、まだ12mmほど。
内膜は5mmくらい。
先生
『うーん、もうちょっとだねぇ。
土曜にまた来れる?』とのこと。
まだだったのか…。
卵が思うように成長しなかったのは、私が不安定だったせい…?
夜眠れないからハルシオン飲んでるせいもある…?
花粉症の薬も良くない…?
先生
『クロミッド1錠だもんね?
…まだいいかな。』
クロミッド1錠じゃ効かなくて、増やしていかなきゃいけない可能性もあるってことか…。
今日はお会計で待っている時も
小さい子だったり妊婦さんが沢山いるなか、
なんだか急に、私は妊娠できるのか…?
すごく不安に、そして悲しくなったのでした。
病院の前の桜がきれいで、少しハラハラ舞っていて、
病院に入る前は無理矢理に
桜もきれいだしきっといいことある!って勢いつけたのに
帰りはなんだか散っていく桜にばっかり目がいって
青い空に映える桜色、なんて風には目に映らなくなっていました。
このままズーンってなってはいかん!と、
とりあえず日当たりのいいカフェで休憩。
朝の時間でまだ空いていて、あったかいラテをちょっと甘くして、自分を落ち着ける。
大丈夫、きっと大丈夫。
今回だってまだ明後日にちょっと延びただけ。
先日、久しぶりに出社して会社の上司と飲みました。
私より5つ年上で、3児の父。
とにかく私が結婚したときから、『子供は早い方がいいよ』と言う人。
(我が社にセクハラなんて言葉はありません。笑)
でも妹さんが不妊治療をしていたり、
そんな苦労を理解して言ってくれている言葉です。
できるだけ早く、夫婦で検査に行くべきだとも言っていました。
母の看護の状況の話をしたり、
ほとんど私の愚痴を聞いてくれていて。
そんな中で子供の話になったとき、
実は母のこともあったので婦人科にかかったんです、と話してみました。
多嚢胞性卵巣症候群の可能性があると言われたこと(これも知ってました!妹さんがそうだったとかなのかな?)、
通院と服薬が必要なこと。
どさくさ紛れだ!と思って、
『病院に月2回ほどいかないといけないので、仕事復帰したらどうしようかと…』と話すと、
『それは絶対続けた方がいい!』と言ってくれました。
実際は難しいだろうけど、まずはそう言ってくれて良かった。
酔ったこともあって、もう散々の愚痴ですが
『病院に通ってると、なんだか自分が欠陥だって突きつけられているようで…結構しんどいんですね😅』と言ったら。
真顔で、
『いや、おまえは何も悪くない。
なんにも悪くないんだよ。』
と、言ってくれました。
泣きそうでした…
いま思い出しても泣ける。
そう誰かに言って欲しかった。
大丈夫だって、悪くないって、言って欲しかった。
それでも罪悪感は消えないけれど、それでもそう言ってもらえて救われたのです。
いま私が妊活を頑張ろうと思えるのは、その言葉のおかげ。
本当に、ありがたい…。
よし、これを思い出したから、
もうちょっとだけ、前向きに頑張ってみよう☀️
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